1. 接続の条件を満たす
- ThreadsアカウントがInstagramのプロアカウントに紐づいている(ビジネスまたはクリエイター)
- 登録はメールアドレスまたはGoogleログイン
- カード登録は不要
Instagramが個人アカウントの場合は、先にプロアカウントへ切り替えてください。S.EarchはMeta公式のThreads APIを使うため、Meta側の権限の条件がそのまま適用されます。
同じMetaアプリでInstagramとThreadsの両方を接続でき、1つの画面で運用できると公式が案内しています。Instagramも並行して回しているなら、この点は効きます。
2. 投稿を予約する
対応している形式と条件です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 投稿形式 | テキスト・画像・動画・カルーセル |
| カルーセルの上限 | 最大20件 |
| 予約の刻み | 5分単位 |
| 公開の仕組み | サーバー側の定時処理で自動公開 |
5分刻みで指定できるため、「7時ちょうど」ではなく「7時05分」のようにずらす運用ができます。同じ時間帯に他の投稿が集中するのを避けたいときに使えます。
3. リプチェーンを予約する
S.Earchの中心機能です。手順の考え方はこうです。
- 親投稿と、それにぶら下げる連続リプをまとめて準備する
- 公開前に本文と順序を確認する
- 親が公開されたあと、返信が順番に接続される
Threadsの純正機能では返信の予約ができません。長い解説を分割して出す運用や、1件目に本文・2件目に誘導という型を使っているなら、ここが導入の理由になります。
4. 反応を見る
公開したあとの見方が3種類用意されています。
- 連投スレッドの一覧表示:親スレッドごとにグループ化し、各リプの表示回数・いいね・返信・反応率を個別に表示
- 反応率(ER率)を同じ式で比較:表示・いいね・返信・リポスト・引用を同じ条件で投稿別に比べる
- 時系列での比較:公開後の反応を同じ経過時間で見比べる
3つ目が実務的です。公開から3時間後どうしを比べるようにすれば、投稿時刻の違いに引きずられずに中身の良し悪しを判断できます。
連投を軸にした運用でできること(2026年8月22日時点の公開情報)
| やりたいこと | S.Earch | ASI Social Scheduler | Threads純正 |
|---|---|---|---|
| 親+連続リプの一括予約 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 返信単位での反応率 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 同じ経過時間での比較 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 予約の刻み | 5分単位 | 分単位 | 分単位(最大75日先) |
| カルーセル | 最大20件 | 対応 | アプリから可 |
| コメントへの自動返信 | 記載を確認できず | 対応 | 非対応 |
Xから移ってきた人向けの作り
公式はXからの移行ユーザーを想定した設計だと明記しています。キーボードショートカットへの対応とダークモードを備えており、Xのクライアントに慣れた操作感を意識した作りです。マウスに持ち替えずに投稿を量産したい人には合います。
プランごとの上限は画面で確認する
予約や分析の上限はプランによって異なりますが、公式ページに具体的な数字はなく、料金ページとアプリ内の表示で確認するよう案内されています。ただし上限に達しても勝手に課金されないとも明記されています。上限を超えたら止まるだけで、追加請求は発生しない設計です。
7日間で確かめるべきこと
PREMIUMの全機能を7日間、カード登録なしで試せます。期限後は自動でFREEに戻り課金されません。この7日で見るべきは次の4点です。
- アプリ内で上限値を確認してスクリーンショットを撮る(公式ページに無い情報)
- リプチェーンを実際に1本仕込む。準備から公開までの手数が自分の運用に合うか
- 同じ経過時間での比較を使ってみる。数字の見方が変わるか
- コメントへの一次対応をどうするか決める(自動返信の記載は確認できませんでした)
7日後に決めきれなければFREEのまま置いておけます。料金の内訳はS.Earchの料金記事にまとめました。