1. Threadsアカウントを連携する
設定画面から連携するSNSを追加します。SocialDogはX(旧Twitter)・Instagram・Facebook・YouTube・Threads・TikTokに対応しており、Threadsもここから接続します。無料プランの場合、接続できるのは合計2アカウントまでです。
Threadsの連携は、Metaが提供する公式APIを通じて行われます。IDとパスワードを預けてアプリを自動操作する非公式な方式とは仕組みが異なります。判断の基準は安全なスレッズ自動化ツールの見分け方にまとめています。
2. 投稿を作って予約する
投稿画面で本文を書き、公開する日時を指定します。SocialDogはツリー形式(連投)の投稿にも対応しており、1件目に続けて2件目以降をぶら下げる形で予約できます。Threadsは1投稿あたりの文字数が限られるため、伝えたいことが長くなるときはこの形が実務的です。
3. 「予約枠」で曜日と時刻の型を作る
SocialDogの中心的な機能が予約枠です。あらかじめ「月曜7時/水曜12時/金曜21時」のように投稿時刻の型を登録しておき、作った投稿を枠に流し込みます。
- 投稿ごとに日時を選ばなくてよい
- 枠の先頭に入れるか末尾に入れるかを選べる
- 投稿頻度の波が小さくなる
「投稿する時間をいつも迷う」という状態が消えるのが、この機能のいちばんの効き目です。反応が出やすい時間帯が分かってきたら、枠の時刻そのものを更新していきます。
4. CSVで一括登録する
CSVファイルから予約投稿をまとめて登録できます。公式の告知によればこの一括登録もThreadsに対応しており、画像つきの投稿をXとThreadsで同時に仕込めます。まとめ書きした原稿を月初に一気に流し込む運用と相性が良い部分です。
Threadsを回すときの操作単位の違い(2026年8月22日時点の公開情報)
| やりたいこと | SocialDog | ASI Social Scheduler | Threads純正 |
|---|---|---|---|
| 1件ずつ日時を指定 | 対応 | 対応 | 対応(最大75日先) |
| 曜日・時刻の型に流し込む | 予約枠 | 投稿カレンダー+おすすめ時間 | 非対応 |
| まとめて一括登録 | CSV取り込み | 管理画面から連続作成 | 非対応 |
| ツリー(連投)の予約 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| コメントへの自動返信 | 記載を確認できず | 対応 | 非対応 |
Threadsでは使えない機能を見分ける
SocialDogの機能一覧には、Xを前提にした機能が混ざっています。代表的なのはフォロワーの増減管理とキャンペーン・抽選機能です。紹介記事でこれらを見て期待すると、Threads目的では肩透かしになります。Threadsで使えるのは主に予約投稿・ツリー投稿・分析の範囲だと考えてください。
自動返信は含まれない
Threadsのコメントに条件を決めて自動で返す機能は、公式情報で記載を確認できませんでした。反応が来た瞬間の一次対応まで仕組みにしたい場合は、その機能を明示しているツールと比べる必要があります。
最初の1週間の進め方
- 初日:Threadsを連携し、予約枠を3つだけ作る(欲張らない)
- 2〜3日目:投稿を5本まとめて書き、枠へ流す
- 1週間後:分析画面で表示数と返信数を見て、反応の悪い枠の時刻をずらす
この回し方であれば、無料プランの「1アカウント10件まで」の範囲でも十分に検証できます。料金の実額はSocialDogの料金記事で税込に直しています。