無料で使える範囲
アカウントを作ってから、次のことはすべて課金なしでできます。
- 投稿する・見る・返信する・リポストする
- 予約投稿(最大75日先まで・1日に複数件)
- 画像・動画・カルーセルの投稿
- インサイトで表示回数・いいね・返信・リンククリック・フォロワー属性を見る
- 非公開設定、返信できる人の制限
- 複数アカウントの切り替え
「予約投稿は有料ツールが必要」と思っている人が多いのですが、Threadsの純正機能で無料でできます。最大75日先まで指定でき、件数の制限も実用上は当たりません(無料でどこまでできるか)。
お金がかかる3つの場面
1. 認証バッジ(Meta Verified)
青いバッジを付ける有料オプションです。Metaが提供するMeta Verifiedに加入すると、本人確認を経てバッジが付き、サポートの優先などの特典が付きます。
加入は任意です。加入しなくてもThreadsの機能はすべて使えます。料金は地域と申込方法で異なるため、金額はMetaの公式ページでご確認ください。
2. 広告を出す場合
Threadsには広告が配信されています。広告主として出稿する場合は当然費用がかかりますが、これは通常の利用者には関係ありません。
3. 外部の運用ツールを使う場合
ここが実質的に一番大きい話です。純正でできないことをやりたくなると、外部ツールの月額が発生します。
| やりたいこと | 純正 | 外部ツール |
|---|---|---|
| 予約投稿 | 無料でできる | — |
| 基本の分析 | 無料でできる | — |
| 返信(連投)の予約 | できない | 必要 |
| コメントへの自動返信 | できない | 必要 |
| 複数アカウントの一元管理 | 切り替えのみ | 必要 |
| チームでの承認フロー | できない | 必要 |
| 投稿の自動再投稿 | できない | 必要 |
運用ツールの相場は月980円から月55,000円までと幅があります。実額の比較はThreads運用ツールの料金比較にまとめています。
「無料で足りるか」の判断
次の質問に1つでも「はい」があれば、外部ツールを検討する段階です。すべて「いいえ」なら課金する理由はありません。
- 連投(ツリー投稿)をまとめて仕込みたいか:純正は返信の予約ができません
- コメントへの一次対応を自動化したいか:純正に自動返信はありません
- 複数人で運用し、公開前に確認したいか:純正に承認の仕組みはありません
- 反応の良かった投稿を自動でくり返したいか:純正に自動再投稿はありません
- 投稿の頻度や時間帯をカレンダーで俯瞰したいか:純正に一覧はありません
先に有料ツールを契約して、結局予約投稿しか使わなかった、というのが最も多い失敗です。まず純正で回して、足りない機能が具体的に言えるようになってから検討してください。
APIを使う場合の費用
自分でプログラムを書いて自動化する場合、Threads APIの利用について呼び出しごとの従量料金表は公式ドキュメントに掲載されていません。ただしサーバー代・開発・保守のコストは別に発生します。詳しくはThreads APIの料金にまとめています。
よくある「有料だと思われているもの」
- 予約投稿:無料です
- インサイト(分析):無料です
- 複数アカウントを持つこと:無料です
- 非公開にすること:無料です
- リンクをプロフィールに貼ること:無料です
使える範囲の全体像はスレッズの仕様・上限まとめで確認できます。