2026年8月時点の料金一覧
各社の公式サイト・公式ヘルプで確認した金額です。米ドル建ては1米ドル=158.7円(2026年8月21日実測)で換算しています。
| ツール | 最下位の有料プラン | 課金の単位 | 税の表記 |
|---|---|---|---|
| Threads純正 | 無料 | — | — |
| スレシム | 月980円(スターター) | アカウント数(2〜無制限の7段) | 表記が見当たらず |
| SocialDog | 月1,980円(Personal) | アカウント全体 | 税抜と明記 |
| S.Earch | 月2,980円(PRO) | アカウント全体 | 表記が見当たらず |
| Buffer | 1チャンネル月5米ドル(約794円) | SNSアカウント1つごと | — |
| スレップ | 月11,000円(ライト) | アカウント全体 | 税込と明記 |
| Hootsuite | 1ユーザー月99米ドル(約15,711円) | 1ユーザーごと | 税別と明記 |
最下位プランの金額を並べただけです。課金の単位が違うので、条件を揃えないと比較になりません。次の章で実額に直します。
課金の単位が3種類ある
1. アカウント全体にかかる(定額)
SocialDog・S.Earch・スレップ・当サービスがこの型です。プランの上限までなら、SNSアカウントを増やしても人を増やしても月額は変わりません。読みやすく、予算が立てやすいのが利点です。
2. SNSアカウント1つごとにかかる
Bufferがこの型です。1チャンネル月5米ドル(約794円)は最安の部類ですが、増やせば直線的に上がります。
- Threadsだけ(1つ) 月5米ドル=約794円
- Threads+Instagram+X(3つ) 月15米ドル=約2,381円
- さらにFacebook+LinkedIn(5つ) 月25米ドル=約3,968円
3. 使う人数ぶんかかる
Hootsuiteがこの型です。1ユーザーあたり月99米ドル(約15,711円)なので、3人で使えば月297米ドル=約47,133円になります。ここを読み違えると見積もりが倍以上ずれます。
なおスレシムはアカウント数だけで7段に刻む独自の型です(2アカウント980円〜無制限15,980円)。複数アカウントを並列で回す前提の値付けになっています。
税込に直すといくらか
税抜表記のツールは、実際の請求額が変わります。
| ツール・プラン | 表示価格 | 税込の実額 |
|---|---|---|
| SocialDog Personal | 1,980円(税抜) | 2,178円 |
| SocialDog Professional | 9,800円(税抜) | 10,780円 |
| SocialDog Business | 29,800円(税抜) | 32,780円 |
| スレップ ライト | 11,000円(税込) | 11,000円 |
| S.Earch PRO | 2,980円(表記なし) | 税抜なら3,278円 |
| スレシム ライト | 2,980円(表記なし) | 税抜なら3,278円 |
S.Earchとスレシムは料金表に税込・税抜の表記が見当たりませんでした。申し込み前に決済画面で総額を確認してください。
Threads運用ツールの料金と対応範囲(2026年8月22日時点の各社公開情報)
| ツール | 最下位の有料プラン | Threadsの予約 | Threadsの分析 | Threadsの自動返信 |
|---|---|---|---|---|
| Threads純正 | 無料 | 最大75日先まで | 簡易インサイト | なし |
| Buffer | 1ch 月5米ドル(約794円) | 対応 | <strong>対象外と明記</strong> | 記載を確認できず |
| SocialDog | 月1,980円(税抜) | 対応 | 対応 | 記載を確認できず |
| S.Earch | 月2,980円 | 対応 | 反応率の比較 | 記載を確認できず |
| スレシム | 月980円 | 対応 | 記載を確認できず | ミニ(1,480円)以上 |
| スレップ | 月11,000円(税込) | 対応 | 対応 | 対応 |
| Hootsuite | 1ユーザー月99米ドル(約15,711円) | 対応 | 対応 | 記載を確認できず |
| ASI Social Scheduler | Free 0円/Personal 9,800円(税込) | 対応 | 対応 | 対応 |
2026年8月22日に各社の公式サイト・公式ヘルプ・特定商取引法に基づく表記で確認した範囲です。「記載を確認できず」は公式情報でその機能の記述を見つけられなかったという意味で、非対応と断定するものではありません。米ドル建ては1米ドル=158.7円(2026年8月21日実測)で換算しています。料金・機能・契約条件は改定されるため、契約前に各社の公式情報を必ずご確認ください。
スレップの料金(公式の料金表で確認)
スレップは公式サイトのトップページに料金表を掲示しています。3プランすべて初期費用は無料です。
| プラン | 月額(税込) | 最低利用期間 | ポスト生成の上限 | Xポスト検索の上限 |
|---|---|---|---|---|
| ライト | 11,000円 | 2か月 | 300回 | 500回 |
| スタンダード | 22,000円 | 2か月 | 1,000回 | 5,000回 |
| 運用代行 | 55,000円 | 3か月 | — | — |
運用代行プランにはポスト案の作成代行(月30ポスト)と振り返りの定例が付きます。ライトとスタンダードには付きません。 最低利用期間があるため、実際の負担は月額ではなく「月額×2か月」で見てください。ライトなら22,000円が最小の支払いです。
本記事は以前「スレップは公式に料金の記載がなく要問い合わせ」と記載していましたが、誤りでした。公式サイトのトップページに上記の料金表が掲示されています。お詫びして訂正します。
スレシムの料金(7プラン)
スレシムもアカウント数に応じた7プランを公式サイトに掲示しています。
| プラン | アカウント数 | 月額 | 自動リプライ | AI投稿生成 |
|---|---|---|---|---|
| スターター | 2まで | 980円 | — | — |
| ミニ | 5まで | 1,480円 | あり | — |
| ライト | 10まで | 2,980円 | あり | あり |
| スタンダード | 20まで | 5,980円 | あり | あり |
| プレミアム | 40まで | 7,980円 | あり | あり |
| ビジネス | 100まで | 12,800円 | あり | あり |
| アンリミテッド | 無制限 | 15,980円 | あり | あり |
注意したいのは機能もプランで変わる点です。売りであるAI投稿生成が使えるのは月2,980円のライト以上で、最安の980円ではAIも自動リプライも付きません。 なお無料プランはなく、無料トライアルの案内も確認できませんでした。
本記事は以前「スレシムは料金が公式に明記なく要確認」と記載していましたが、誤りでした。公式サイトに上記の料金表が掲示されています。お詫びして訂正します。
無料で足りる人/有料が必要な人
月額0円で足りる人
目的が予約投稿だけなら、Threads純正(最大75日先まで無料)で完結します。複数SNSをまとめたいならBufferの無料プラン(3チャンネル・各10件)でも足ります。ここに課金する理由は薄いです。
月額1,000〜3,000円台で足りる人
Xが主戦場でThreadsは補助的、という運用ならSocialDog(Personal 月1,980円・税抜)。連投を軸にするならS.Earch(PRO 月2,980円)。複数アカウントを並列で回すならスレシム。いずれも1つの用途に寄せたぶん安いという構造です。
月1万円以上を払う価値がある人
Threadsを主戦場にして、AI生成・自動返信・競合分析まで一体で回したい層です。スレップ(ライト月11,000円・税込/最低2か月)はThreadsとXの両方を扱えるのが特徴で、X運用も同時にやりたい人には合います。
比較するときの3つの落とし穴
1. 「予約投稿ができる」は差別化になりません
予約投稿はThreads純正が無料で提供しています(最大75日先まで)。「予約できます」を理由に有料ツールを選ぶと、無料で済んだコストを払うことになります。有料の価値は、AI生成・自動返信・分析など予約以外の部分にあります。
2. 「Threads対応」の中身は製品ごとに違います
対応と書かれていても範囲は同じではありません。たとえばBufferは公式ヘルプでThreadsが分析機能の対象外であること、投稿に最適な時間の提案もThreadsでは使えないことを明記しています。GIFとアンケートの投稿にも対応していません。「対応」の一語で判断しないでください。
3. 最低利用期間と解約条件で総額が変わります
- スレップ:最低利用期間2か月(運用代行は3か月)
- Hootsuite:途中解約しても契約期間の残りの支払い義務が残り、返金の対象にならない旨を規約に明記
- SocialDog:解約は無料プランへの変更。返金・払い戻しは行わないと明記
- スレシム:自動更新。更新日の前日までに解約しないと課金され、返品・返金には原則応じないと明記
月額だけを見て「合わなければやめればいい」と考えると、ここで想定が崩れます。
費用対効果で選ぶ手順
- 予約だけで足りるかを判断する。足りるなら純正で0円。
- 足りないなら、足りない機能を3つ以内で書き出す(分析/自動返信/連投/チーム運用など)。
- その機能を持つツールに絞る。持っていない機能に払わない。
- 課金の単位で実額に直す(アカウント数×単価か、人数×単価か、定額か)。
- 最低利用期間と解約条件を確認し、最小の支払い総額を出す。
- 税込に直して、月々の工数削減に見合うかで判断する。
□ 課金の単位はどれか/□ 税込か税抜か/□ 最低利用期間はあるか/□ 解約時に残期間の支払いが残るか/□ 返金の扱い/□ 使いたい機能がそのプランに含まれるか/□ 無料で試せるか。