解約の手順
- Hootsuiteにサインインする
- My profileを開く
- Manage my planを選ぶ
- Cancel subscriptionを選ぶ
操作自体は画面上で完結します。問題は、この操作が「支払いを止める操作」ではないことです。
いちばん大きな落とし穴:残期間は払う
公式の規約は、セルフサーブのプランについて「いつでも解約またはダウングレードできるが、有料の場合は契約期間の残りを支払う必要があり、返金の対象にはならない」という趣旨を明記しています。
Standardを年払い(1ユーザー月99米ドル相当)で契約し、3か月目に解約した場合でも、残り9か月ぶんの支払い義務が残るという読みになります。金額にすると891米ドル=約141,401円(1米ドル=158.7円/2026年8月21日実測)。「合わなかったらすぐやめればいい」という前提で入ると、ここで効きます。
無料プランへの切り替えのタイミング
有料プランから無料プランへ変更する場合、変更が反映されるのは現在の請求期間の終了時です。即座に切り替わるわけではありません。裏を返せば、請求期間の終わりまでは有料機能を使えます。
モバイルの課金は窓口が違う
Google Playなどアプリ内課金で契約している場合、Hootsuiteのアカウントとアプリのサブスクリプションを別々に解約する必要があります。片方だけ止めても課金が続くため、どちらで契約したかを先に確認してください。
支払いが滞るとどうなるか
公式ヘルプには支払いの延滞・アカウント停止についての案内があり、「解約せず放置して支払わない」形では終わらせられないことが分かります。やめると決めたら、解約の操作と残債の扱いを同時に確定させてください。
途中でやめたときの負担の違い(2026年8月22日時点の公開情報)
| 確認した項目 | Hootsuite | SocialDog | ASI Social Scheduler |
|---|---|---|---|
| 解約の窓口 | 管理画面 | 管理画面 | 管理画面 |
| 残りの契約期間 | 支払い義務が残る | なし | なし |
| 返金 | なし | なしと明記 | なし |
| 無料プランへの反映 | 請求期間の終了時 | 請求サイクル終了時 | 請求サイクル終了時 |
| 解約の取り消し | 記載を確認できず | 可能(移行前・カード決済) | 可能 |
| 契約の縛り | 年払いが基準 | 月単位で変更可 | 月単位で変更可 |
解約前に確認しておくこと
- 契約は年払いか月払いか。残期間の負担がここで決まります。
- アプリ内課金かどうか。窓口が別になります。
- 他のユーザーへの周知。1ユーザーあたりの課金なので、席の扱いも整理が要ります。
- 分析データの持ち出し。必要な数値は解約前に書き出してください。
- 予約中の投稿。移行先で作り直す前提で一覧を控えます。
「試してから決める」ための正しい順番
Hootsuiteの構造上、契約してから合わないと気づくのがいちばん高くつきます。順番はこうしてください。
- 14日間の無料トライアルで画面を見る(カード不要)
- ただしトライアルでは一括予約が使えず、1日の投稿数にも制限があることを念頭に置く
- 試せない機能があるなら、月払いで短く始めることを検討する
- 年払いは、使い続けると確信できてから
やめたあとの選択肢
Threadsだけを続けるなら、純正の予約投稿(最大75日先まで・無料)でも最低限は回ります。分析やチーム運用まで残したい場合は、Hootsuiteの代替を比べた記事で価格帯ごとに整理しています。